PROFILE

協会案内

当協会の成り立ち

白馬スポーツ・自然振興協会は30年以上前から障がい者のスキー教室等を実施してきた白馬スノースターズスポーツ倶楽部を前身に2010年に発足しました。2008年に立ち上げたHAKUBA CUP 大学女子ソフトボール大会は、2021年に第13回の開催を迎えています。

当協会のビジョン

白馬圏は、1998年冬季五輪の開催で世界的に有名になりましたが、ウインターシーズンとグリーンシーズンの来客数の格差は埋まりませんでした。

白馬は世界の三大山岳観光地と呼ばれております。この素晴らしい自然を活かすためには、様々な方々を幅広く受け入れる環境整備やシステム造りが必要です。

2021年の東京五輪・パラリンピックの開催を機に「共生」や「多様性」が唱えられておりますが、当協会はユニバーサルツーリズムをテーマとした活動を通じてこれらの考え方を実践していきます。そして、白馬を名実ともに世界のスーパーリゾートにすることを目指します。

理事長挨拶

2019年に観光庁委嘱実証事業として、広域白馬県内における「バリアフリー旅行相談窓口」を設置することになりました。従前より当協会では長野県及び白馬村と協働して「ユニバーサルツーリズム」をテーマに、広範な層の観光客誘致による地域振興活動を展開してまいりました。高齢者、障がいをお持ちの方、アレルギーでお困りの方、リハビリ中の方、言葉の不自由な外国人、果てはペット連れの方々まで幅広く誘致することが、観光地である白馬をもっともっといろいろな方々に知っていただき、様々な方々にお越しいただきたいと思っております。この相談窓口設置を機会にさらに充実した中身の濃い活動を展開していきます。何卒よろしくお願い申し上げます。


白馬スポーツ・自然振興協会
理事長 国本祥治

協会概要

名称 一般社団法人白馬スポーツ・自然振興協会
理事長 国本 祥治
所在地 〒399-9211長野県北安曇野郡白馬村神域22200-31
電話番号 0261-75-2698
FAX番号 0261-75-3385
設立 2016年3月25日(平成28年)
役員 会長 谷口 彬雄
代表理事 国本 祥治
事務局長 栗田 力

アクセス情報